2013年05月20日 助っ人で来たプロ野球の外人選手が、別人だったことがある 1968年、東京オリオンズにまったくの別人がやってきたことがある。しかも、雇った。 1968年、東京オリオンズはヤンキースの強打者「ヘクター・ロペス」(右打ち)が入団すると思っていたが、「アルト・ロペス」(左打者)が来てしまった。「ダメならアメリカに帰せばいい」と、そのまま入団させたのだ。しかし、開幕戦でいきなり決勝タイムリー三塁打を打つ。さらにオールスターゲーム第1戦では、史上初となる先頭打者初球ホームランを達成。2年目からは3年連続で打率3割をマークし、チームの主力になったのだ。 「スポーツの都市伝説」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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