いろは歌は無実の罪で死罪にされた人間が残したものと言われている。





いろはにほへ 
ちりぬるをわか 
よたれそつねな 
らむうゐのおく 
やまけふこえて 
あさきゆめみし 
ゑひもせ 


7音語ごとに区切り、最後の文字を縦読みすると

「とかなくしてしす」(咎無くして死す)

と読めるのだ。