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漫画家えびすよしかずには数々のひとでなし伝説があるのだ。



 


【伝説1】

とある芸能人が「うちの子供見に来ませんか?」と、えびすに誘われた。
ついて行く、そこは病院の研究室。
ホルマリン漬けの奇形の胎児を見せられて

「これが最初の子供なんですよ」

と、笑顔でえびすは言ったそうだ。


 

【伝説2】

タモリクラブにて。
賭け麻雀で逮捕され、タモリなどに詫び状を送ったえびす。
はじめは、まじめに謝罪をしていたが後半には『とはいってもみんなやっていることなんですけどねぇ。』
と反省している様子はなかった。





【伝説3】

ファンクラブの会長だった高校生がバイク事故で死んだ時、その葬式で笑いをこらえるのに必死。
その後、お化け屋敷の壁に絵を書くという仕事をもらった時に、こんな事なら会長の死体もらってくれば良かった発言。





【伝説4】

みうらじゅんが蛭子と対談する時に、楽屋で蛭子の手帳を勝手に読んだ。
当日のスケジュール欄につまらない人と対談、と書いてあった。





【伝説5】

「人が死ぬと楽しい。ついおかしくて笑ってしまう。」
などとTVでコメントして以来追悼番組に呼ばれなくなった





【伝説6】

みうらじゅん「うち、子供が生まれたよ。」  
えびす「赤ん坊はですね、頭のてっぺんが柔らかいから、親指でギューと押すと中まで入りますよ(笑)。」





【伝説7】

母親の葬式中、坊さんの読経しているあいだ、いつものように笑いそうになったえびす。
27年ぶりに会う兄貴を見ると、彼もプププと笑っていたそうだ。
その後、二人で暇だからパチンコに出かけようとしたが、さすがに、周りに「こんな時になんだ」って止められたらしい。
母親のお葬式の感想を聞かれて「パチンコばできなかった」と答えたそうだ。